オリコが「サステナビリティに配慮した調達方針」を制定

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2024/07/07 17:41

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2024年6月28日発表

オリエントコーポレーションが「サステナビリティに配慮した調達方針」を制定

 

<法令遵守>事業を行う国や地域における法令などを順守し、誠実で公正な事業活動を行うこと。

<腐敗防止>不正行為や汚職、贈収賄、マネーロンダリング、インサイダー取引などのあらゆる腐敗行為を容認せず、公正かつ透明な事業運営の担保を重視すること。

<情報管理>個人情報や機密情報などの適切な保護および利用のため、情報セキュリティや管理体制などの継続的な改善に努めること。

<人権尊重>自社の事業活動が及ぼし得る人権への影響を認識し、差別、ハラスメント、強制労働、児童労働などを容認せず、地域の持続可能性に配慮し、あらゆるステークホルダーの人権を尊重するために適切な対応を行うこと。

<労働安全衛生>労働慣行や賃金、社員の健康・職場の安全衛生管理など労働上の問題に関する適切な基準を満たし、多様性の尊重と人的資本の高上に努めること。

<顧客保護>救済措置などを含め、安全かつ誠実で信頼性の高い、顧客の権利を尊重した商品、サービス、取引を提供すること。

<責任ある宣伝・マーケティング>虚偽・誤解を招く表現・表示は避け、児童、青少年、高齢者、障がい者などをはじめとする社会的弱者への配慮や注意喚起を、商品、製品、サービスの性質に応じて行うこと。

<環境配慮>環境関連の法令などを遵守し、省資源、省エネルギー、廃棄物の削減などに配慮の上、地球環境保全と事業活動の調和のため、継続的な改善に努めること。

https://www.orico.co.jp/company/sustainability/procurement_policy/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000084623.html

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